【賃貸でも導入可能】食洗機は共働き世帯なら絶対に導入すべき３つの理由

我が家では結婚した4年前より食洗機を使用しています。食洗機は実際使ってみてとても便利で時間を有効活用できます。この記事では食洗機がいかに便利で共働き世帯なら絶対に導入すべき理由と導入にためらってしまう不安を解消できる内容になっています。

食洗機を導入することで時間を買える

食洗機の導入する目的は時間を買うことです。これまでは朝食後、夕食後にそれぞれ食器洗い→食器拭きを行い約1時間近く費やしていました。食洗機を導入することにより、それがしなくてもよくなるだけでも効果大です。毎日の1時間は貴重です。年間にしたら365時間。これらの時間を子供とのふれあいや、夫婦の時間へ使えることで得られる効果は大きいです。

洗剤に触れないでOK→健康にいい。

洗剤って肌に触れると肌の弱い人は被れたり健康被害にあってしまいます。食洗機を導入することで、洗剤に直接触れる機会が激減しました。また、食洗機って機械で洗うため手洗いでは消して使えない高温のお湯で食器を洗うことができます。また食洗機用の専用洗剤は洗浄力がとても強いんです。通常の洗剤だと肌に触れるため成分を制限していますが、食洗機用であれば制限が不要ですからね。

仕上がりが毎回一緒→喧嘩を回避できる

食洗機を使うと食器洗いの出来のレベルが毎回同じこともメリットです。食洗機導入前は食器洗いの方法や出来を指摘しあって夫婦喧嘩につながることもありましたが、導入後はそのような喧嘩はなくなりました。ボタンひとつで機械が洗ってくれますからね。

意外と安い食洗機

食洗機の価格はピンきりだと思いますが、卓上タイプなら意外と安く設置できるんです。現在国産で売られているのはパナソニックのみです。約7万円で購入できます。サイズは4人から6人用の最も大きいものをおすすめします。大きいほうが食器の出し入れがしやすいし、庫内に余裕ができるため洗いの品質や乾燥具合でも有利です。

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賃貸でも食洗機は導入できる

我が家は賃貸ですが、食洗機を導入できています。パナソニックの卓上タイプを使用していますが、性能は十分です。家族3人の食器を入れても十分なスペースがあります。ただしフライパン等の大型調理器具を入れると、他の食器をいれられなくなるため手洗いしています。

調理台の上に置く場合は結構場所をとりますが、我が家では専用の台を置いてますので食洗機下のスペースを有効活用できています。

結論：食洗機は共働き世帯では絶対に導入すべき

食洗機は共働き世帯では絶対に導入すべきです。初期費用こそかかりますが、その恩恵は絶大です。ぜひ導入して時間と生活の余裕を買うことをお勧めします。