子育て

【賃貸でもOK】時短家事動線の検討

我が家で検討した賃貸でもできる時短家事動線を紹介します。

時短を行うために家事動線を見直してみましたので紹介します。賃貸でも可能なものだけを紹介しているので参考にいただけたらと思います。

ポレ子

洗濯物の収納箇所が2箇所でとても手間!なんとかならない?

ポレ男

洋服の収納箇所を一箇所にまとめて家事動線を縮めてみようか

洗濯導線の検討

我が家の間取りは下のようになっています。これまではウォークインクローゼットと和室にそれぞれ大人用、子ども用の服を置く場所にしていました。そのため、「洗濯物取り込み→衣類乾燥機→和室に持ち込み畳む→子供服を和室の収納に入れる→ウォークインクローゼットに大人用の服を入れる」としていました。子ども用と大人用それぞれの服の収納が別々だったため無駄に移動が必要でした。

そこで下記のようにウォークインクローゼットから大人用の服の保管場を和室に移動させることにしました。そうすることで和室とウォークインクローゼットの移動を短縮することができ、毎日5分程度の時間を短縮できました。一日あたりの短縮時間こそ短いですが、1年間だと約30時間にもなります。これだけあれば子育てにも余裕が出そうな気がしますね。また我が家のウォークインクローゼットは子供は危ないので立ち入り禁止にしています。後追いが始まった我が家の息子が、大人用の服をしまう度に泣き叫ぶことも避けられそうです。

このようにちょっとした改善でお金もかからないですが、時短効果は抜群なので収納場所はできる限り集約することをおすすめします。

洗濯導線を考える際には衣類乾燥機は絶対に欲しいです。ない場合は洗濯物を干すために必ずバルコニーを経由することに、、、衣類乾燥機に関しては下記記事を参考ください。