時短商品

【時短を実感】衣類乾燥機を今すぐ導入すべき3つの理由

衣類乾燥機の時短効果は絶大です。共働き家庭では絶対に導入すべきです。この記事ではその理由について説明します。

ポレ子

衣類乾燥機欲しいのだけども電気代が高いって聞いたわ

ポレ男

確かに電気代は高くなるけども、それ以上のメリットが得られるよ

メリット①:時短効果が高く時間を有効活用できる

洗濯乾燥機を導入することで洗濯物干しと洗濯物取り込みをしなくて済むため、一日約30分は時間を節約することが可能です。これは年間で180時間にもなります。これだけの時間があれば子育てのために十分な時間をさくことができますね。

メリット②:服の数が減らせる

洗濯乾燥機を使い出すとその日中に洗濯物が乾くため持つべき服の数が減らせます。服の数が減れば毎年買う服にかけるお金も減ってとても経済的です。特に子供の服は着れる期間も短いですし、できる限り減らしたいですよね。そんな子育て共働き世帯にとっては洗濯乾燥機は必須だと思います。

メリット③:出来上がりがフカフカ

洗濯乾燥機を使用すると熱をかけて急速に乾燥させるので仕上がりがとてもフカフカになります。タオルなんかは手で干したものと比べると大きく仕上がりに差があります。子供を拭くときにはゴワゴワのタオルなんか使いたくないって考えの人には乾燥機にお金をかけるだけの価値があると思います。

衣類乾燥機の種類①:独立型(縦型洗濯機の上に設置)

これから洗濯乾燥機を導入しようとしたにおすすめのものがあります。それが縦型洗濯機に個別の乾燥機を追加導入することです。なぜならこの組み合わせは洗浄力、乾燥力ともに最強の組み合わせだからです。というのも最近はドラム式全自動洗濯乾燥機が主流となっていますが、ドラム式は乾燥こそ強いものの洗浄能力はいまいちです。幼稚園などで泥だらけになった服を洗濯するのならば洗浄力の高い縦型洗濯機を使いたいところです。

また乾燥機能はドラム式は省エネでとても優れているのですが壊れやすいことが欠点です。特にホコリが洗濯機内部に溜まってエラーが出るトラブルが多いです。というのも洗濯機能と乾燥機能をミックスしてしまっているので構造が複雑でホコリフィルターの機能が弱いんですよね。その点、個別の乾燥機(乾燥機能のみを持ったもの)はホコリ除去が簡単で壊れにくいのが特徴です。また価格もドラム式と比べて安いほか、今現在使用している洗濯機があるかたはわざわざ捨てる必要がなくなります。デメリットは場所を取られることや、洗濯物の移送に手間が取られるという点がありますが、私はドラム式よりこちらの組み合わせをおすすめします。

衣類乾燥機の種類②:一体型(ドラム式)