財テク

【VT,VOO,SPYD】ズボラな私が米国ETFの購入

これまで国内株、投資信託を買ってきましたが米国ETFをついに購入してみました。まずは少額投資で投資経験を積み上げてから額は増やしていきたいと思います。

我が家で購入した商品

  • VOO Vanguard S&P 500 ETF(米国株)1株 42,403円
  • VT Total World Stock Index Fund ETF(全世界株)1株 13,901円
  • SPYD portfolio S&P 500 High Dividend ETF(米国高配当株)3株 11,353円

米国ETFとは

ETFとは簡単に言うと投資信託の上場商品です。上場しているため株と同様に価格推移を株価アプリで確認することができます。※通常の投資信託はリアルタイムに株価は変動しません。米国ETFとは米国(アメリカ)の投資会社の上場投資信託商品を意味しています。

米国ETFのメリット

メリットは信託報酬(手数料)が安いことと分配金がつくことです。

信託報酬は通常の投資信託が0.3%程度に対してETFは0.08%程度と0.1%を切ります。0.2%程度と思いますが信託報酬が低いだけノーリスクで収益をあげられるためこの差は大きいと私は考えます。

また投資信託では分配金がないものも多いですが、ETFでは分配金がつくものが多いです。商品によって分配金による利回りは異なりますが、高配当ETFだと4%程度の分配利回りがつく商品もあります。分配金が毎年でるとお金が増えてる実感が増えるのでキャッシュフロー向上の恩恵を実感するいい勉強かなと思っています。

購入銘柄の購入理由

  • VOO Vanguard S&P 500 ETF(米国株)1株 42,403円
  • VT Total World Stock Index Fund ETF(全世界株)1株 13,901円
  • SPYD portfolio S&P 500 High Dividend ETF(米国高配当株)3株 11,353円

我が家におけるそれぞれの購入理由を説明します。

VOO→好調な米国株に分散投資できるため。S&P500に連動していることが安心でした。10年間の推移も右肩上がりです。分配利回り1.4%

VT→全世界株へ投資している投資信託。米国だけがこれから発展するとは限らないのでリスク分散のため購入しました。内容は半数以上が米国なのですが、景気変動でこの割合は自動調整されます。分配利回り1.5%

SPYD→高配当株に特化した投資信託。キャッシュフロー向上の恩恵を受けるために分配利回り重視で購入しました。分配利回り4.6%

今後も買い増しを続けます

今後も少しづつ買いましを続けて行くつもりです。経過をこのブログで報告できたらと思っています。