自己研鑽

シンプルな洋服選びについて

服装選びを模索しています。人の見た目は9割という本を読み、見た目の重要性に気付きました。

私の服選び方について紹介したいと思います。

服選びで気をつけていること
  1. ベースとなるパンツとシャツはシンプルな色、無地の物を選ぶ
  2. ベースを整えたあとに靴やアウター、時計で差別化を図る
  3. おしゃれは減点方式で、ダサいものを一つもつけないことを気をつける
  4. 服は3年おきに入れ替える(流行や服の劣化を考慮して)
  5. 靴は清潔に維持するよう心がける
  6. 適切に管理できる服は限定する

ベースとなるパンツとシャツはシンプルな色、無地の物を選ぶ

清潔な印象となるようにシンプルな色を基調として服を選びます。
トップスはネイビーのジャケットでボトムスはブルーや黒のデニムを合わせるだけでシンプルなコーディネートになります。

ベースを整えたあとに靴やアウター、時計で差別化を図る

靴やベルト、時計、靴、アウターなどはこだわりを出しています。
これらは流行り廃りがないため、価格が高くても長く着用することができるため、人との差別をつけるため
こだわりのものを着用するようにしています。

おしゃれは減点方式で、ダサいものを一つもつけないことを気をつける

おしゃれは減点方式です。どんなにいいもの、いいカラーリングの服を身につけていてもキャラクタもののキーホルダー等ダサいものを1個でも使用していると一気にダサくなります。

服は3年おきに入れ替える(流行や服の劣化を考慮して)

アウターや小物を除き、服は基本的に3年サイクルで更新するようにしています。
洗濯するたびに服は少なからず劣化していきます。毛玉等のついた服や襟元が伸びた服などを着ているだけで清潔感は一気に失われます。服の状態は常にチェックし、定期的に更新するようにしましょう。
またトレンドに合わせた服を選ぶことも重要です。トレンドから外れた服も思い切って捨てるかリサイクルするよう心がけています。

靴は清潔に維持するよう心がける

靴の汚れは目立ちます。せっかくよい靴を履いていても汚れているだけで印象が悪くなります。
靴のメンテナンスは定期的に実施し清潔な状態を保つよう気をつけています。
また靴の踵を潰さないように靴べらを使用することも大事です。私は携帯式の靴べらを使用しています。

適切に管理できる服の数を限定する

服の管理を適切に行える数には限界があります。そこで私は各シーズンで使用する服の枚数は決めています。
トップスとボトムスをそれぞれ3枚と下着を5日分です。
この枚数だけをリビング収納のアクセスしやすい場所に保管しています。